メルマガの作り方を徹底解説〜担当者のためのメルマガ配信手順

はじめてメルマガ担当者になったみなさまでも安心して対応できる、メルマガの作り方をまとめました。

メルマガの作り方(配信フロー)概要

メルマガの作り方には、一般的なフローがあります。メルマガの担当者なら、メルマガの作り方のフローを覚えておくと便利です。

メルマガの作り方には、4つのフェーズと9つの作業があります。

まずはメルマガの作り方の全体像を覚えましょう。次の章から、メルマガの作り方の各作業について説明いたします。

メルマガの基本のまとめ
メルマガの基本やメルマガ担当者にとって必要となる概要は「メルマガとは?読めば全てがわかる徹底解説」でまとめました。みなさまのご参考になれば幸いです。

メルマガの作り方:企画

メルマガの作り方の最初のフェーズは企画です。メルマガの配信目的の設定や、届けるメルマガのデザインの決定、そしてメルマガの目的に合わせたネタ(コンテンツ)を探すというタスクに分割できます。

メルマガの作り方の企画は、メルマガ作成の骨格となる幹です。メルマガの作り方で、企画がしっかりしていれば、メルマガの目的や方向性が明らかになるため、メルマガの作り方のプロセスで悩むことも少なくなれば、上司や同僚への説明もしっかりとできるようになります。

メルマガ配信の目的の設定

メルマガの作り方の最初のタスクは、メルマガ配信の目的を明らかにすることです。「なぜメルマガを送るのか?」「自社のマーケティングや営業活動の中で、メルマガはどんな役割を担うのか?」この2つの問に答えることが、メルマガの目的設定です。

メルマガを配信する目的は、「販売促進」「教育・啓蒙」「ファン化・ロイヤル化」のいずれかです。

メルマガ配信の目的については、別記事の「メルマガとは?読めば全てがわかる徹底解説」でくわしくまとめてあります。ご興味があれば、こちらの記事も参考にしていただけますと幸いです。

デザイン(テンプレート)を決める

メルマガにはHTML形式とテキスト形式があります。HTML形式のメールは、HTMLメールとも呼ばれています。HTML形式のメールは視覚効果の高くメッセージを読者に伝えやすくなるため、現在のメルマガはHTML形式が主流です。

HTMLメールをもっと知るためには
HTMLメールとは、HTML言語を使って見た目を美しく、かつ、メッセージを強く表現できりるメール形式の1つです。くわしくは「HTMLメールとは?ビジネスで使えるHTMLメールの作り方を解説!」でまとめました。あわせてごらんくださいませ。

BtoBマーケティングの場合は、テキスト形式のメルマガがまだまだ主流です。メルマガ開封を検知するために、HTML形式で、テキスト中心のメルマガを届ける方法もあります。

BtoBマーケティングの特徴や手法について
BtoBマーケティングは、6・5・4でまとめて覚えることができます。くわしくは「BtoBマーケティングの6つの特徴・5つの手法・4つのテクニック」でまとめました。あわせてごらんくださいませ。

下図は、当社が現在発行しているメルマガです。当社はBtoBマーケティングを手がけていますので、シンプルなデザインのHTML形式のメルマガをお届けしております。

HTML形式のメルマガを届ける場合には、メルマガのテンプレートを活用することをおすすめします。HTMLといっても、WEBとは異なり、メールマーケティングにおけるHTMLは対応が特殊です。受信環境によっては同じHTMLでも表示が崩れることがよくあります。そのため、テンプレートの活用が無難です。

メルマガのデザインは、デザインギャラリーも参考になります。

メルマガのネタを探す

メルマガの作り方では、ネタ探しも大切です。メルマガのネタはメルマガの目的と大いに関係します。メルマガの目的が、自社製品の販売促進であれば、当然、メルマガのネタは、自社製品を買っていただく理由づくりになります。

メルマガの作り方の基本に、「1メルマガ配信につき、1テーマ」があります。これは、メルマガの書き方の鉄則です。

メルマガの書き方について
メルマガの書き方は、3つのことを守ることです。くわしくは「メルマガの書き方の3つの秘密を教えます!」でまとめました。ご参考になれば幸いです。

メルマガのネタが見つからない。そんなときには、営業担当者にお客さまの課題や悩みを聞いてみましょう。その課題や悩みを解決するためのお手伝いになる情報をメルマガで取り上げればよいでしょう。

メルマガの作り方:制作

メルマガの作り方の2つめの作業は、制作です。メルマガのコンテンツをつくっていきます。

メルマガのネタを本文にし、強調したい文章に装飾を施し、読んでいただける件名をつける作業があります。

メルマガのコンテンツを作る

メルマガのコンテンツを作るとは、メルマガを書くことです。BtoBマーケティングの場合、メルマガの構成はおおよそ決まっています。

メルマガのそれぞれの項目の書き方は、「メルマガの書き方の3つの秘密を教えます」を参考にしながら、本文部分がおおよそ500字程度以上で書き上げます。

メルマガ本文に装飾を施す

メルマガの装飾は、視認性、可読性を高める効果があります。メルマガの装飾は、文章にメリハリをつけたり、目立たせたい部分を強調したりするために必要です。

文字と装飾の境がわかりづらくなるため、基本的にはキラキラとした装飾よりも、シンプルな装飾の方がオススメです。メルマガの作り方のテクニックとして覚えておきましょう。

メルマガの装飾テクニックについて
メルマガの装飾テクニックの基礎は「メルマガの装飾はこれだけ見ればOK!装飾の基礎知識からテンプレートまで」にてまとめました。ご参考になれば幸いです。

メルマガタイトルを考える

メルマガの作り方では、メルマガのタイトルを決めることは大切です。せっかくすばらしいメルマガ本文を書き上げても、読者に読んでいただけるメルマガのタイトルでなければ、メルマガの開封率は下がってしまいます。

読んでいただけるメルマガのタイトルは、コピーライティングのノウハウが必要であると考えられています。しかし、メルマガのタイトルの作り方の7つの手順に従えば、誰でも魅力的なメルマガのタイトルが完成します。

メルマガのタイトル(件名)の作り方
メルマガのタイトルをお手軽に作る方法を「メルマガタイトル(件名)の作り方〜開封されるタイトルを3分で作る方法」でまとめました。ご参考になれば幸いです。

参考:メルマガの作り方で守っておきたい法律

メルマガの作り方では、法律面にも気を配るようにしましょう。メルマガはある特定の個人に対してメールを届ける点で、個人情報保護法と特定電子メール法を遵守する必要があります。

メルマガ担当者が知っておきたい法律の5つの要点を「メルマガ運用者が知っておくべき法律〜「個人情報保護法」と「特定電子メール法」」でまとめました。こちらの記事もあわせてごらんくださいませ。

メルマガの作り方:配信

メルマガの作り方において、配信では、メルマガの表示確認、メルマガ配信設定をします。

メルマガの表示確認する

メルマガの本番配信前に、メルマガの表示確認をします。

テキスト形式のメルマガなら、メルマガの装飾や改行が適切であるかどうかを確認します。

HTML形式のメルマガは、表示崩れや画像チェックをします。受信者がよく使う、OutlookやGmail、スマホのメールソフトなどの環境では、表示確認をしておきましょう。

HTML形式のメルマガの表示崩れを避けるために、できるだけメルマガのテンプレートを活用することをおすすめします。

メルマガを配信する

メルマガの作り方の手順で作成したメルマガを配信するための設定をします。メルマガの配信では、配信ターゲット、コンテンツ、配信条件の3つを設定します。

メルマガの作り方:評価

メルマガの作り方の最後のステップは評価です。実際に配信したメルマガの開封率など、メルマガの効果をはかる指標を確認します。

メルマガを評価する

メルマガ配信後は、配信したメルマガを評価して次回のメルマガに活かしましょう。メルマガは配信して終わりではなく、PDCAを回していくことが大切です。

メルマガの開封率やクリック率をみることで、メルマガの反応を確かめます。メルマガの開封率が良ければ、メルマガのネタや件名や配信のタイミングが良かったことになります。メルマガのクリック率が良ければ、メルマガ本文の構成とリンクへの誘導がうまく設定できたことになります。

メルマガをしっかり評価することは、メルマガの作り方のなかで最も大事であると言えます。しっかりメルマガを評価し続けることで、あなたのメルマガのテクニックが向上します。

さいごに

メルマガの作り方の手順は、おおよそ決まっています。本記事で紹介したメルマガの作り方を参考にしながら、お客さまに読んでいただけるメルマガの運営を目指しましょう。