メルマガタイトル(件名)の作り方〜開封されるタイトルを3分で作る方法

メルマガのタイトル(件名)の選び方は、多くのメルマガ担当者の悩みの種です。タイトルで、お客さまの反応やメルマガの開封率が変わってしまいます。

メルマガのタイトルやタイトル、題名で使う言葉の選び方、ひねり出し方をまとめました。メルマガ担当者の方の日々のメルマガ運用の参考になれば幸いです。

メルマガの基礎とまとめ
メルマガの基礎知識やメルマガ運用担当者が知っておきたいことは「メルマガとは?読めば全てがわかる徹底解説」でまとめてございます。あわせてごらんくださいませ。

読まれるメルマガタイトルの重要性

メルマガのタイトルは、メルマガの件名とも呼ばれています。受信箱に届くあなたのメルマガは、メルマガのタイトルと差出人を読者がみることで、開封するかどうかを決めています。あなたのメルマガを多くの読者に読んでいただくためには、メルマガのタイトルが重要になります。

メルマガのタイトルが読者の興味をひきつけると、あなたのメルマガの開封率がアップします。

メルマガの開封率について
メルマガの平均的な開封率は16〜17%程度です。メルマガ開封率に関するデータや開封率を改善する方法は「メルマガ開封率がグッと上がる!メルマガ開封率の現状と改善策のまとめ」でまとめました。あわせてごらんくださいませ。

読まれるメルマガのタイトルを作る手順

メルマガのタイトルの作成は、コピーライティングのテクニックが必要であり、難しい作業と思われがちです。ここで紹介するメルマガのタイトルを作る手順ですすめることで、開封率が高く多くの人に読まれるメルマガのタイトルを短時間で作れるようになります。

メルマガの作り方について
メルマガのタイトルだけでなく、メルマガ全体の作り方は別記事の「メルマガの作り方を徹底解説〜担当者のためのメルマガ配信手順」が参考になります。あわせてごらんくださいませ。

読まれるメルマガのタイトルを作る手順には、7つのタスクから構成されます。

1.テーマを決める

メルマガのタイトルを作るにあたって、まずはテーマを決める必要があります。

テーマを決める際に注意すべき点は、メルマガの書き方の鉄則である「1メルマガ1テーマ」を守ることです。一つのメルマガの中にテーマが複数含まれていると、読者を混乱させることがあるため、おすすめできません。

メルマガの書き方について
メルマガの本文の書き方は別記事の「メルマガの書き方の3つの秘密を教えます!」でくわしくご紹介しています。あわせてごらんいただけますと幸いです。

今回は、「営業のためのトーク術」というセミナーへの集客をメルマガのテーマの例として、メルマガのタイトルを作っていきましょう。

2.メルマガのタイトルに具体的性をもたせる

メルマガのタイトルは、数字入れて表現すると具体化できます。具体的なメルマガのタイトルによって、メルマガの内容を想像できるため、メルマガの開封率がアップします。

よくみかけるメルマガのタイトルに、定形表現の後に番号や日付を付与する形式があります。この形式のメルマガタイトルは、メルマガ担当者にとっては、手間なく、管理がしやすいというメリットがあります。しかし、メルマガ読者の立場になって考えると、メルマガの内容がさっぱりわからりません。

メルマガタイトルについて、1つ例をしめします。

「カイロスマーケティングのメールマガジン Vol.35」「新着情報10月8日号」などのメルマガのタイトルは、具体的とは言えません。

営業のためのトーク術というテーマを、具体的な件名にすると、以下のようになります。

このセミナーの内容が具体的になりました。半日で15の原則を学ぶことができます。セミナーの内容を具体的に表現するだけで、臨場感のあるメルマガのタイトルが完成しました。あまり深く考え込まずに、1分未満程度で、サッと書き上げると良いでしょう。

3.メルマガのタイトルをユニークにする

メルマガのタイトルはユニークであるべきです。ユニークなメルマガのタイトルをつくるために、他社には実現できない自社の強みや独自性をもりこみます。メルマガのタイトルに説得力が増し、メルマガの開封につながります。

「営業のためのトーク術を紹介します」のようなメルマガのタイトルは、「営業」も「トーク術」もよくある表現であるため、良い反応が得られません。

「営業のためのトーク術」というテーマに、独自性のあるユニークなタイトルを付けると、以下のようになります。

このメルマガのタイトルにて、この講師からしか聞けないような内容が想像できます。このようにメルマガのタイトルに具体的に表現すると、このセミナーの価値をリアルに感じることができ、メルマガを開封してみたくなるでしょう。

4.読者のメリットをメルマガのタイトルにもりこむ

メルマガ読者の視点になって、メルマガのタイトルにはあなたの読者のメリットを伝えましょう。

時間をかけてセミナーに出席しても、がっかりすることがあります。このセミナーは、満足する受講者の割合が多く、ハズレが少ないというメリットを感じていただけるでしょう。メルマガのタイトルにメルマガを開封するメリットを感じていただければ、メルマガの反応がよくなります。

5.メルマガのタイトルに緊急性をもたせる

メルマガのタイトルの緊急性にもたせることで、メルマガの開封率がアップすることが知られています。メルマガの緊急性とは、メルマガのタイトルを見ていただいて「今すぐ」読んでみようと思わせることです。

「今すぐ」感をメルマガのタイトルにもたせるためには、期間や販売個数などの限定を表現します。

座席定員数や応募登録期限を具体的に書くことで、「今すぐ」開封して申し込まなくてはならないことが伝わります。数字を明確に表すことが、受信者のメルマガを開封する行動につながります。

6.4つの要素をメルマガタイトル用に1文にする

「具体性」「ユニークさ」「メリット」「緊急性」と、ここまで4つの要素をメルマガのタイトルに、それぞれ盛り込みました。4つのメルマガタイトルができています。

ここで、4つのメルマガタイトルを、1つの文に結合します。多少無理が生じても構いません。

メルマガのタイトルの作り方で、ここまで紹介したメルマガのタイトルを1文にまとめました。

7.なくてもよい表現をメルマガタイトルから削る

メルマガのタイトルは、可能であれば30字前後に収めましょう。メールソフトによっては50字以上表示可能なものもありますが、スマートフォンへの対応を考えると30字前後が最適です。もし30字が難しければ、重要な内容をなるべく文頭に持ってくるようにしましょう。

なくてもよい表現をメルかがタイトルから削ると、以下のようになります。

メルマガタイトルを評価する

メルマガタイトルの作成したら、メルマガの開封率をチェックして、メルマガのタイトルを評価しましょう。メルマガのタイトルを評価してPDCAを回すことで、メルマガのタイトルの腕をあげましょう。

メルマガの開封率は、メルマガを配信する顧客リストによって異なりますが、およそ16〜17%です。

メルマガ開封率の平均は、参考程度に覚えておきましょう。すでに送った過去のメルマガより開封率をあげることのほうが大事です。

メルマガの開封率の平均やまとめ
メルマガ開封率の仕組み、基礎、平均などの情報は「メルマガ開封率がグッと上がる!メルマガ開封率の現状と改善策のまとめ」でまとめました。あわせてごらんくださいませ。

メルマガ開封率がグッとあがるメルマガタイトルのためのテクニック

メルマガのタイトルの作り方には、メルマガの開封率をアップするための要素「具体的」「独自性」「有益性」「緊急性」を含んでいます。メルマガタイトルをつけるためのテクニックとして覚えておくと便利です。

メルマガの作り方のフローについては、メルマガの作り方を徹底解説〜担当者のためのメルマガ配信手順にもまとめてございます。合わせてごらんくださいませ。