商談につながる営業メルマガを書くための第1歩とは

みなさまこんにちは。マケフリ編集部です。

担当者からの挨拶や季節ごとのニュースなどを一斉に配信する営業メルマガは、「すぐに商談につながらないものの、継続的に連絡を取っておきたいお客さま」と定期的に連絡を取れる施策です。

ただ、せっかく送ったメルマガも、開封されなければ中身を読んでもらえず、商談につながる可能性が減ってしまいますよね。

実は、メルマガを開封してくださるお客さまは5人に1人程度しかいないんです。

※2022年10月18日配信

今日やることが、ひとめでわかる。営業が見える化できるSFA/CRMツール【Kairos3 Sales】

商談につなげるための第一歩は、メールを開いてもらうこと

お客さまにメールを開いてもらうためには、件名を工夫しましょう。

お客さまの興味を引く件名は、次の4ステップで作れます。

お客さまの興味をひく4ステップ「1:入れ替え」「2:削除」「3:言い換え」「4:整理」

件名を作るときは、メルマガに盛り込んだ内容を端的に伝える表現を探すのがコツです。

メールボックスの受信トレイに表示される件名は20文字程度しかありません。件名は短めにまとめ、重要な情報は前半に配置しましょう。適宜「|」などの記号を使って区切るのもおすすめです。

件名だけでは、商談につながらない

お客さまにメールを開いてもらうのは、スタート地点です。商談につなげるには、「どのような内容を届けるか」も大切です。

マケフリでは、メルマガネタの探し方や、問い合わせをもらうためのリンクの貼り方など、小さなテクニックを満載したお役立ち資料「読んでもらえて商談につながる!メールマーケティングの教科書」を公開しています。ぜひダウンロードして、ご活用ください。

この記事を読んだ人におすすめ