展示会、商談、イベントなどで日々増えていく名刺。
個人管理や紙のまま、デスクの引き出しに眠っていませんか?
- 名刺が山積みで放置されてメルマガ配信などに活用できていない
- ツールへの手入力が面倒で後回し。情報の更新が遅れている
- 部署ごとに名刺情報がバラバラで共有されていない
このメルマガでは、いただいた名刺を「売上に繋がる営業資産」に代える3つのポイントをお伝えします。
※2025年4月4日配信
1:スピード感をもってデータ化する
名刺は「いただいた瞬間」が一番ホット。
たとえば、展示会で名刺交換をした新規顧客に翌日すぐフォローメールを送れば、自社の存在を思い出してもらい、次のアクションに繋げやすくなります。
名刺管理アプリやスキャン機能を備えたツールを使うと、かんたん・正確に名刺情報が登録できます。
2:チームで名刺情報を共有し、機会損失を防ぐ
たとえば、去年やり取りのあったお客さまの名刺が営業Aさんの手元に眠ったまま、マーケチームではその存在すら知らなかった……。
こうした情報の分断が、再提案の機会を逃す原因になります。名刺情報をチームで共有すれば、過去の接点をもとにした再アプローチもスムーズです。
3:マーケ施策へ繋げる仕組みをつくる
獲得した名刺をSFAやCRMに入れただけで終わっていませんか?
MAと連携しメール配信やシナリオ設計に活かせば、見込み顧客や失注顧客へのアプローチが自動で回り出します。この仕組みをつくれば、名刺情報は営業資産へと進化します。
この「名刺を起点にした営業・マーケの仕組み化」の3つのポイント、「Kairos3」はまとめて実現できます!
まずは、名刺画像からAIが画像を解析しデータ化する「AI名刺スキャン」をチェックしてみませんか?ぜひ、課題解決のための情報収集にお役立てください。