出遅れない仕事始めのための、ツール活用術

さて仕事始め。今年は9連休だった担当者さまも多いのではないでしょうか。
- 休み前のタスクが思い出せない
- 1か月前の打ち合わせ内容の記憶があいまい…
こうした状況のまま動き始めてしまうと、もともと営業日の少ない1月はあっという間に終わってしまいます。
本日は、スムーズに営業活動を再開し、受注を増やすためのMAツール・SFAツール活用例を2つご紹介します。
参考記事:
MA+SFA活用例を見てみる
MA+SFA活用例を見てみる
※2025年1月10日配信
① 年をまたいだ商談の次のタスクを確認
「それでは、1月頃に〇〇について改めてご案内させていただきます!」
こんな結びで終わった商談はありませんでしたか?
SFAツールで商談内容と次のタスクを設定しておけば、休み中にお客さまからいただいたご連絡への対応や、年始の挨拶などの中でも、優先順位をつけて忘れずにアプローチすることができます。

② お客さまの最新動向を確認
新しい1年が始まり、商談相手の社内の状況が変わっている可能性があります。それに応じて、商談相手となるお客さま自身が求める情報も昨年とは異なるかもしれません。
MAツールを使えば、お客さまがどのWebページを訪問したのか、どんな資料をダウンロードしたのかといったデータを基に、適切な提案ができます。

私たちが運営するメディア「マケフリ」では、MAツールとSFAツールを連携させるメリットや具体的な活用例について以下の記事で詳しく解説しています。ぜひお役立てください!