よいメルマガタイトルが作れる3つの型とは?
みなさまこんにちは。
カイロスマーケティングが運営しているメディア、「マケフリ」の編集部です。
マケフリのメルマガでは毎月2回、営業やマーケティングに役立つノウハウをお届けしています。
メルマガご担当者さまからよくいただくお悩みが「メルマガタイトルがまったく思い浮かばない」というものです。
私たちがメルマガタイトルに悩んだときは、マケフリ記事「50サンプル付き!メルマガタイトル(件名)を3分で作るコツ」を振り返っています。
この記事では、メルマガのタイトルを「3つの型」に分けて紹介しています。
※2024年6月25日配信
型1. 共感+テーマ
読者が抱えているお悩みを明示することで、読者の共感を誘うスタイルです。
悩みの答えになるような文面がタイトルの後半にあることで、読者の好奇心をそそります。
・「お金をかけずに集客したい」を叶える2つの手法
・記事やコラム、何を書けばいい…?2つの軸で考える企画方法
共感+テーマの型は、読者にお悩みを共感してもらえるかがポイントです。
メルマガを送るお客さまに刺さるお悩みや課題を考えましょう。
型2. 数字で実績とかんたんさをアピール
数字を使うとメルマガタイトルの具体性が増します。
・たった1回で10件分の営業に!短時間で商談につなげる工夫
・受注率を20%上げる、インサイドセールスの極意とは?
数字は、「満足度〇〇%」といった実績のアピールや、「たった〇〇分でできる」といったかんたんさのアピールに使えます。
数字はタイトルの前半に配置し、読者の目に入りやすくしましょう。
型3. 問いかけ、未知のワードを入れる
問いかけや未知のワードを使ったタイトルを作るときは、「答えを書かない」ことがポイントです。
・ずばり、メルマガ配信の適正頻度は?
・クイズ!開封率が高い件名は、長いor短い?
タイトルに「メルマガ配信の適正頻度は〇〇」と答えまで書いてしまうと、お客さまはメルマガを読む必要がなくなってしまいます。
タイトルを疑問符で終わらせることで「メルマガを開封すれば答えや解説が読める」と期待感を持たせましょう。
いかがでしょうか。メルマガのタイトルを作ってみたくなりましたか?
「50サンプル付き!メルマガタイトル(件名)を3分で作るコツ」では、私たちが実際に送ったメルマガ50通分のタイトルを抜粋しています。
そのほかにも、メルマガタイトルを短くまとめるポイントや、3分で作る手順を解説しています。
ぜひメルマガタイトルの参考にしていただければと思います。