ウェビナーを集合型セミナーと同じ感覚で開催して失敗するのはなぜか。その理由は、ウェビナー特有の問題点にある。

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みなさま、こんにちは。
いつも当社のメールマガジンをお読みいただき、ありがとうございます。
本日のメルマガは、北岡(きたおか)が担当いたします。

3月から、私たちはウェビナーを実施し始めました。すると、ウェビナーには、集合型セミナーにはない、特有の問題点があることに気がつきました。

そこで、ウェビナーの問題点や、ウェビナーで実施すべき工夫を「商談に繋がる 自社セミナーの作り方講座」に追加したところ、受講者のみなさまから、たいへんなご好評をいただきました。

本日のメルマガでは、「商談に繋がる 自社セミナーの作り方講座」でお話ししている、ウェビナーの問題点と工夫を、一部ご紹介いたします。

※2020年4月1日配信

ウェビナーは「内容をすべて聞いてもらえる」という前提が通用しない

集合型セミナーでは、講師から受講者の顔が見えます。そのため、受講者は多少セミナーに飽きたとしても、話を聞かずに違うことをし始めたり、露骨に話を聞かないことは稀です。セミナー主催者にとって、「受講者にセミナー内容を聞いていただける」ことは、もはや当たり前といえます。

ウェビナーではそうはいきません。ウェビナーでは、受講者が内容に飽きてしまい、片手間で受講したり、上司に呼ばれて離席したりといったことは、普通に起こります。

ウェビナーでは「受講者にセミナーの内容を最後まで聞いていただける」という前提が成り立たないのです。

とはいえ、みなさんは、受講者にセミナー内容を最後まで聞いてもらいたいと考えているはずです。次の章から、受講者にセミナー内容を最後まで聞いてもらうための工夫を2つご紹介します。

工夫1:アンケート機能などで受講者を巻き込む

1つ目の工夫は、「アンケート機能などで受講者を巻き込むこと」です。

ウェビナーは、集客型セミナーと違い、お客さまと対面でコミュニケーションを取れないため、一方通行のコミュニケーションになりがちです。一方通行に話し続けるセミナーでは、受講者が集中力を保つのは難しく、最後までセミナー内容を聞いていただけません。

ウェビナーでは、アンケート機能などを使い、受講者を巻き込むことで、双方向のコミュニケーションの場を生み出し、セミナーを聞いていただく動機付けを行いましょう。

工夫2:スライドに動きをつける

2つ目の工夫は、「パワーポイントのアニメーション機能などでスライドに動きをつけること」です。

もしあなたが、動きのないスライドでウェビナーを実施すると、受講者の集中力は途切れます。

実際に私たちは、ウェビナー受講者から「スライドに全部書いてあると、見れば内容わかるから、講師の話を聞かなくてもよくなってしまいますね」と言われ、ハッとしました。

同じ資料で実施している集合型セミナーのアンケートで、このようなことを言われた経験はなかったためです。

集合型セミナーの受講者は、セミナー中、講師の話に合わせてスライドを見ます。そのため、動きのないスライドでセミナーを実施しても、講師がスライドの内容を話し終える前に、受講者がスライドを読み切ってしまうことはあまり起きません。

一方、ウェビナーの受講者は、基本的に講師を見ず、スライドを見ます。すると講師がスライドについて話し終える前に、受講者はスライドを読み切ってしまい、「もうこのスライドで言いたいことはわかった」と、集中力が途切れてしまうのです。

受講者の集中力が途切れないように、アニメーションをつけるなどでスライド内の情報量をコントロールする必要があります。

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