マーケターなら知っておきたい、ウェビナー施策の基本

みなさまこんにちは。マケフリ編集部です。

対面での営業活動が難しい社会情勢をうけ、ウェビナー(オンラインセミナー)は今後も代表的なマーケティング施策の1つであり続ける、と考えられます。

  • 今までウェビナーはノータッチだったけれど、マーケターとしてウェビナーの基礎は押さえておきたい
  • 新しいマーケティング施策の1つとして、ウェビナーを検討したい

そんな方に向けて、今回は、マーケターなら押さえておきたいウェビナー施策の基本の「き」をご紹介します!

※2022年01月18日配信

今日やることが、ひとめでわかる。営業が見える化できるSFA/CRMツール【Kairos3 Sales】

最低限押さえておきたい、ウェビナーの基本

最低限押さえておきたい、2つのウェビナーの基本をご紹介します。

1:ウェビナーの「型」

ウェビナーの2つの型、「情報提供型」と「顧客獲得型」を説明した図

まずは、ウェビナーの基本である、ウェビナーの「型」をご紹介します。

ウェビナーの型は、大まかに「情報提供型」と「顧客獲得型」の2つに分類されます。図の通り、それぞれの型によってウェビナー開催の目的やフォロー、理想的な集客人数は異なります。

ウェビナーの成果を出すコツは、開催目的を1つに絞り、型にそったウェビナーを開催することです。

2:企業がウェビナーを開催する理由

対面でのセミナーや展示会開催が難しい昨今、ここ数年でウェビナー(オンラインセミナー)を開催する企業が増えています。

そもそも、企業はなぜウェビナーを開催するのでしょうか。次の2つの理由が考えられます。

  1. 1つの施策で、お客さまとの接点から商談の創出までを、一気通貫できる
  2. 広告施策と比較するとお金がかからない

この記事を読んだ人におすすめ