MAツールって何ができるの?ベンダーが3分で解説します!

みなさまこんにちは。マケフリ編集部です。

マーケティングオートメーション(MA)のベンダーである私たち。

「マーケティングオートメーション(MA)って最近よく耳にするけれど、結局どのようなツールなのかわからない」

こんなお声をお客さまからよくいただきます。たしかに、MAというとちょっと複雑で、ハードルが高い印象があるかと思います。実は私も、入社当社はMAを理解するのに少し苦労しました。

今回のメルマガでは、MAベンダーである私たちが、MAでできることを可能な限りわかりやすくお伝えします。

私たちは【活用イメージが持てるマーケティングオートメーション入門セミナー】を毎週無料で開催しています。マーケティングオートメーションの活用目的や活用用途を、どこよりもわかりやすく解決する入門セミナーです。

※2021年8月31日配信

今日やることが、ひとめでわかる。営業が見える化できるSFA/CRMツール【Kairos3 Sales】

MAは「営業に、より多くの商談をつくる」ためのツール

MAとは、一言でいうと「営業に、より多くの商談をつくるためのツール」です。

MAには多くの機能がありますが、大別すればたったの3つに分けられます。

MAを導入すると、

  • 個人のWebアクセス履歴も含めて顧客情報を貯めながら
  • メール配信等で顧客と接触しつつ
  • 関心度の高い顧客を抽出する

ことができるようになります。

次の章では、MAで営業の商談を増やすまでの流れを、くわしく解説します。

関心度が高い顧客がわかり、営業効率がグッと改善

MAを使うと、自社商材への関心度が高い顧客がわかり、営業活動の効率化につながります。

たとえば自社のハウスリストにいる顧客が、配信されたメルマガにあるリンクをクリックしたとします。

メール配信ツールでは、「誰がクリックしたか」はわかりますが、クリック後の行動はわかりません。

一方、MAでは「誰がクリックしたか」に加えて顧客がリンクをクリックした後の自社サイト内の行動履歴もわかります。「誰が」「いつ」「どのページに」にアクセスしたかがわかるのです。

さらに、MAはサイトの閲覧やメールの開封などの行動に点数(スコア)をつけ、自動で顧客をランク分けします。ランクが高い顧客を営業にメールで通知する機能も備わっているため、営業担当者はアプローチすべき顧客に適切なタイミングで接触できるのです。

顧客の関心度がわからないまま、営業がテレアポやメールで接触するのと比較し、MAを導入すると営業効率がグッと改善されます。

MAをいちから学ぶには、無料のMA入門セミナーがおすすめ

今回のメルマガでは、わかりやすくお伝えすることを意識し、MAでできることをご紹介いたしました。少しでもMAの理解を深められましたら嬉しく思います。

メルマガではお伝えできなかったMAの特徴は、まだまだたくさんあります。MAについてくわしく知りたいご担当者さまには、当社が毎週無料で開催している【活用イメージが持てるマーケティングオートメーション入門セミナー】がおすすめです。

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