みなさま、こんにちは。
「ウェビナーの集客がうまくいかない。集客数を伸ばすためになにから手をつければいいのかわからない」
このようなお悩みを抱えているウェビナー担当者さまには「開催時間の見直し」がおすすめです。
開催時間の見直しをおすすめする理由は、「開催時間帯は集客数に影響するため」と「少ない労力で実施できるため」の2つです。つまり、「開催時間の見直し」は、コストパフォーマンスのいい集客施策なのです。
今回のメルマガでは、開催時間を見直すときに参考になる調査データと当社の検証結果をご紹介します。
私たちは、本日ご紹介する内容以外にも、さまざまな集客施策を試しました。「実際に試して効果があった、ウェビナーの集客数を伸ばす5つの取り組み」では、お金をかけずに効果が出た施策を厳選しました。ウェビナーの集客に悩んでいる担当者さまは、ぜひごらんください。
※2020年11月24日配信
調査データから見る、ウェビナー集客のゴールデンタイム
調査によると、もっとも集客しやすい時間帯は、「10時台」です。
10時台に次いで11時台が集客しやすく、反対に、午後は集客しづらい傾向があります。
しかし、みなさんのウェビナーが上記のグラフと同じように集客できるとは限りません。実際に私たちの検証結果では、調査データの結果と同様の結果もありますが、異なる結果も出ています。
調査データと同様の結果、異なる結果
私たちはこれまで、「10~11時台」「14~15時台」「17~18時台」「19~20時台」の4つの時間帯でウェビナーを開催しました。
私たちの検証結果は、下記の通りです。
業務に関わるノウハウを提供する場合、多くの受講者は、上司からの紹介など「会社として」参加します。会社として参加する受講者は、わざわざ勤務終了の直前や、勤務終了後に参加しようとは思わないでしょう。
試しに、あるウェビナーを平日の19時から、つまり業務時間外に開催してみたところ、お申し込み者数はなんと0人でした。
調査データや当社の検証結果はあくまでも参考程度と捉え、自社に最適なウェビナー開催日時を検証しましょう。
「実際に効果があった」集客数を伸ばす5つの取り組み
「実際に試して効果があった、ウェビナーの集客数を伸ばす5つの取り組み」では、「開催時間帯を見直す」以外にも、下記の4つの集客数を伸ばす取り組みをご紹介しています。
この記事でご紹介する5つの取り組みは、当社で実践し、「実際に効果があった」集客施策です。
ウェビナーの集客にお悩みの担当者さまは、ぜひ5つの取り組みを試してみてください。