みなさまこんにちは。マケフリ編集部です。
営業経験があるご担当者さまは共感されると思いますが、見込みが低いお客さまに接触しても、なかなか商談にはつながりにくいものです。
「そうは言っても接触機会を逃したくない」とお電話しても空振りが多く、なかなかよい反応をいただけない……。続けていると、つい心が折れてしまいそうになりますよね。
今回は、そんな状況を打破できる「営業の空振りを減らし、人手はそのままに商談数を増やす方法」をご紹介します!
※2022年06月06日配信
たったの3ステップで、商談数が増える
私たちがおすすめしているのは、以下のような「3ステップのアプローチ」です。
反応があったリードに絞って、営業が電話をします。そうすることで、単にリストの上から順番に連絡するのと比較して、営業は時間をかけずに商談を獲得できます。
3ステップは、MAツールの導入で実現できる
3ステップは、MA(マーケティングオートメーション)というツール1つあれば実現できます。
MA(マーケティングオートメーション)は
- 顧客情報の集約機能
- メールの一斉配信機能
- リードが「いつ」「どのWebサイトに」アクセスしたかを把握する機能
があり、3ステップに必要な機能を備えています。
さらにMAを使えば、営業は「今もっとも自社商材に興味があるお客さま」をメールで気軽にチェックできます。
MAは、メール開封やWebサイトへのアクセス履歴をもとに、リードを自動でリストアップし、メールで自動通知します。その結果、営業はお客さまの行動を逐一追いかけずとも、商談につながりやすいお客さまにすぐに接触できるようになるのです。