みなさまこんにちは。マケフリ編集部です。
値段が張る買い物をするとき、事前にネットで商品情報を調べたご経験はありませんか?私の場合、たとえば家電製品を新しく購入するときは、まずは商品の公式サイトや口コミサイトを確認します。
ネットで商品情報を調べてから購入するのは、みなさまのお客さまも同じです。ネットで情報が探せる時代だからこそ、いきなりお問い合わせはせず、まずは自分で情報を調べるケースがほとんどです。
「お問い合わせに至っていないが、興味があるお客さま」を取りこぼさず、自社商品への興味関心を高め、商談につなげていく。この流れを実施するには「マーケティングオートメーション(MA)」というツールが役立ちます。
※2022年03月07日配信
「自社商品に興味があるお客さま」を見つけるには
自社サイトをたくさん閲覧しているお客さまは、自社商品に興味関心が強いと推測できます。
お客さまがどのぐらい自社のWebサイトにアクセスしたかは、マーケティングオートメーションを使うとわかります。
マーケティングオートメーションを活用すると、Webサイトのアクセス履歴をもとに
・自社商品への購買意欲が高いお客さまを発見できる
・お客さまの興味関心がある情報を提供できる
ようになるのです。